英語・スペイン語翻訳者が英語とスペイン語の語学学習と翻訳作業で出てきた気づきと旅の話をつづります。
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スペイン語のレベルチェックができるサイト

 

スペイン語をしばらく勉強したら、

「自分のレベルはどのあたりかな?」

「どのレベルのDELE試験を受けようか?」

と思うことがあると思います。

 

インターネット上で無料でスペイン語のレベルチェックができるサイトがあるので、いくつかまとめてご紹介します。

 

レベルチェックを提供するサイトは日本語対応のものと、日本語非対応ものがあります。

まずは日本語対応のものからご紹介します。

 

日本語対応のレベルチェックサイト

紹介するのは次の3サイトです。

選んだポイントは、次の2点です。

・信頼性のあるサイト(スペイン語の試験機関、大手の語学学校など)

・結果がDELE試験の基準と似ていること(例えば、「80点!」とかでなく「B1レベル」のように評価してくれるところ)

 

また、一ヶ所だけ受けても正確ではないかもしれません。

テストに間違うことで新しい発見もあると思うのでいくつか受けてみるのがいいと思います。

Langland

Langlandは東京にある語学スクールです。
スペイン語だけでなく英語、フランス語、イタリア語など多数のレッスンが受けられるようです。
テストの特徴

登録などはなく、すぐにテストを開始できます。

日本語のスペイン語訳を尋ねる問題があるところは、さすが日本の語学学校提供のテストという感じです。

長文読解の問題があるのも珍しいです。

全40問なので問題数はそれほど多くないと思います。

短い時間でチャレンジできると思います。

 

結果はIntro~C2に判定されます。判定の目安は下記と表示されます。

 

レベルチェックの判定目安

Intro 全くのゼロ・始めて1か月以内

A1 学習を始めたばかりの者・初学者

A2 学習を継続中の者・初級者

B1 習得しつつある者・中級者

B2 実務に対応できる者・準上級者

C1 優れた言語運用能力を有する者・上級者

C2 母語話者と遜色のない熟練者

モンタルバン学校

モンタルバン学校はスペインのグラナダにあるスペイン語の語学学校です。
日本語対応していて、レベルチェックテストもあるなんて、親切ですね。
テストの特徴

登録などはなく、すぐにテストを開始できます。

一番初級のA1から順番にテストを受けます。

65%以上正解なら次のレベルに進んでよい、という指示があります。

 

各レベル20問ずつです。

一つのレベルに合格したら次に進めるので、かかる時間は人それぞれです。

レベルが上ならさらに問題を解く必要があります。

レベルごとに受けるテストなので、信頼性も高いと思います。

 

モンタルバン学校のテスト

Enforex

Enforexはスペイン、中南米に多くの語学スクールを展開する大手の語学スクールです。
レベルチェックテストだけでなく、文法の解説などもサイトで提供されています。
テストの特徴

登録などはなく、すぐにテストを開始できます。

全35問なので問題数はそれほど多くないと思います。

短い時間でチャレンジできると思います。

結果は初級、中級、上級などに加えてA1~C2にも判定されます。

 

Enforexのテスト

まとめ

Langland、モンタルバン学校、Enforexの3つを自分で受けた結果は、

モンタルバン学校とEnforexでは同じ結果になりました。

もしかするとLanglandのテストは他より少し難易度が低いかもしれません。

(いい点がでるので、モチベーションアップにはもってこいですね!)

 

モンタルバン学校のテストは途中から説明の表示がすべて英語になりましたが、テストを受けるのには問題ないレベルだと思います。

 

 

日本語非対応のレベルチェックサイト

さらにテストを受けたい方のために、日本語での説明がないサイトのレベルチェックテストも紹介します。
実際にはスペイン語のレベルチェックは問題を解くだけなので、説明が英語でもスペイン語でもあまり問題ないと思います。
少しスペイン語でわからないところがあっても、それは辞書をひいて解決しても楽しいでしょう。

Tía Tula

Tía Tulaはスペインのサラマンカにあるスペイン語の語学スクールです。
テストの特徴

登録などはなく、すぐにテストを開始できます。

一番初級のA1から順番にテストを受けます。

各レベル約20問です。

15分以内に回答するようにという指示とタイマーが表示されます。

70%以上正解すると次のレベルに進めます。

一つのレベルに合格したら次に進めるので、かかる時間はそれぞれです。レベルが上ならさらに問題を解く必要があります。

レベルごとに受けるテストなので、信頼性も高いと思います。

モンタルバン学校のテストと少し似ています。

 

Tía Tulaのテスト

Cervantes

CervantesはDELEという語学検定を実施するスペインの教育機関です。
そのため、どのレベルの試験を受けるか考えるなら、このサイトでチェックしたほうがいいでしょう。

テストの特徴

各レベル10問ずつで、合格すると次のレベルに進めます。

合格なら「¡Enhorabuena!」不合格なら「¡Lo siento!」と表示されます。

Cervantesのテスト

補足ですが、
以下は、私がDELE試験を受ける時に利用した本。
こちら、音声もダウンロードできるし、回答もついているのでおすすめです。
別の教本は回答が別売というのがあります。
教本の構成はDELE試験対策の模擬試験が4セット程度あり、そのあとに問題集がついています。
音声は模擬試験のリスニングテスト用です。


まとめ

DELE試験のレベルチェックならセルバンテスのテストを受けたほうがいいと思います。

ただし、問題の内容は固定です。

数週間勉強して、あらためてテストを受けようと思ったときに、回答を覚えているようなら他のサイトのテストを試してみるといいかもしれません。

 

実際のところ、Langland以外のテストの結果は私の場合はあまり変わりませんでした。

多少の誤差はあるかもしれませんが、A2のレベルなのにC1と評価された、というようなことは起こりにくいかと思います。

 

 

私はDELE試験を受けるために自分のレベルを知りたくて、無料のレベルチェックテストがあるサイトを探しました。

その時も、一ヶ所だと信ぴょう性を判断しにくいと思っていくつか受けました。

また、さらに勉強してもう一度「レベルが上がったかな?」と思って受ける時に、違うテストを試したかったので、結果的にいくつかのテストを試しました。

 

レベルチェックテストはいろいろ使えると思います。新しい弱点の発見とか。

参考になれば幸いです。

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