「~にいる」「~にある」のような場所を示す表現には2種類あります。
具体的には、hay(動詞haberの活用形)を使用する表現と動詞estarを使う表現です。
この2つには、使い分けがあります。
estarとhaberの使い分け
haberは、「存在するか、しないのか」を表現します。対象が複数でも、hayの形で使用します。
estarは、「存在することがわかっているものについて、それがどこにあるのか(「所在」)」を表現します。主語に合わせてestarを活用します。
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haberの例
この近くにスーパーはありますか?
¿Hay un supermercado cerca de aquí?
(スーパーならなんでもいい。あるかないかわからなくて聞いている)
机の上にグラスが2つあります。
Hay dos copas sobre la mesa.
(グラスが2つあるよと伝えているだけ。2つでもHay)
estarの例
市役所はどこですか?
¿Dónde está el ayuntamiento?
(市役所があるかないかではなく、どこにあるか所在をきいている。主語「el ayuntamiento」に合わせて活用しestáになっている。)
私の家はこの地区にあります。
Mi casa está en este barrio.
(私の家の所在を説明している。主語「Mi casa」に合わせて活用しestáになっている。)
アナとフアンはどこ?
¿Dónde están Ana y Juan?
(アナとフアンの所在をきいている。主語「Ana y Juan」に合わせて活用しestánになっている。)
まとめ
説明したようにhayとestarにはニュアンスに違いがあります。
存在の有無については「hay」、所在については「estar」を使用します。
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