【接続法】過去完了
「haberの接続法過去(不規則変化)+過去分詞(無変化)」で構成します。
接続法過去完了は接続法を過去完了の状況にあてはめて使うときの形です。

haberの接続法過去+過去分詞の活用
例)dormir(眠る)
| yo | hubiera dormido |
| tú | hubieras dormido |
| él/ella/Ud. | hubiera dormido |
| nosotros | hubiéramos dormido |
| vosotros | hubierais dormido |
| ellos/ellas/Uds. | hubieran dormido |
接続法の各時制の例文
【接続法現在】
私は今日雨が降るとは思いません。
No creo que llueva hoy.
私はアナが仕事を終えるとは思いません。
No creo que Ana termine el trabajo.
【接続法現在完了】
私は今日雨が降ったとは思いません。
No creo que haya llovido hoy.
私はアナが仕事を終えたとは思いません。
No creo que Ana haya terminado el trabajo.
【接続法過去】
私は昨日雨が降るとは思いませんでした。
No creí que lloviera ayer.
私はアナが昨日仕事を終えたとは思いませんでした。
No creí que Ana terminara el trabajo ayer.
【接続法過去完了】
私は雨が降ったは思いませんでした。
No creí que hubiera llovido.
私はアナが仕事を終えたとは思いませんでした。
No creí que Juan hubiera terminado el trabajo.
条件文
条件文とは「~なら」と条件を含めて話す表現です。現実的かどうかと時制により3パターンあります。
直説法の条件文
現実的なことを想定するときの表現です。
アナが来ないのなら、私は一人で行きます。
Si no viene Ana, voy sola.
直説法の動詞 viene を使用しています。話し手が事実として認識しているということです。
接続法過去の条件文
現実的でないことを仮想します。帰結節には過去未来形を使います。過去未来形はここでは推量の表現になります。
君がお金持ちだったなら、何をする?
Si fueras rico, ¿qué harías?
接続法過去完了の条件文
過去に実現しなかったことを仮想します。帰結節には過去完了未来(haber の過去未来+過去分詞)、または接続法過去完了を使います。
君がそこにいれば、夕食に誘ったのだけど。
【過去完了未来】 Si hubieras estado ahí, te habría invitado a cenar.
【接続法過去完了】 Si hubieras estado ahí, te hubiera invitado a cenar.
願望文
願望文とは「~になりますように」「~であればよかったのに」のような表現です。
実現の可能性と時制により4パターンあります。Ojalá queのqueは省略されることが多いですが、どちらでも間違いではありません。
実現の可能性がある願望の表現
下記の形になります。
¡Ojalá (que) + 接続法現在!
例)
時間通りに届きますように。
¡Ojalá (que) llegue a tiempo!
(実現を今、願っている。)
すでに実現していることを望む表現
下記の形になります。
¡Ojalá (que) + 接続法現在完了!
例)
時間通りに届いていればいいけど。
¡Ojalá (que) haya llegado a tiempo!
(実現していることを、今願っている。)
実現の可能性が低い願望の表現
下記の形になります。
¡Ojalá (que) + 接続法過去!
例)
時間通りに届けばいいんだけど。
¡Ojalá (que) llegara a tiempo!
(実現を今、願っているが、可能性が低いと感じている。)
過去に実現することを望んだ表現(結果、不可能だったことを示唆)
下記の形になります。
¡Ojalá que + 接続法過去完了!
時間通りに届けばよかったのだけど(届かなかった)。
¡Ojalá (que) hubiera llegado a tiempo!
(実現することを過去に願った。[けれど、実現しなかった。])
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