文法
スペイン語 直接目的語・間接目的語と目的格人称代名詞
まず目的語ってなんでしょう? 日本語では「~に(間接目的語)」「~を(直接目的語)」にあたる部分です。 では、代名詞って? 例えば「マリアに」の代わりに「彼女に」というように、代わりに当てる名詞です。 スペ …
スペイン語の場所を示す表現:estarとhaberの使い分け
「~にいる」「~にある」のような場所を示す表現には2種類あります。 具体的には、hay(動詞haberの活用形)を使用する表現と動詞estarを使う表現です。 この2つには、使い分けがあります。 estarとhaberの …
スペイン語の【直説法】未来形と進行形
【直説法】未来・規則変化 現在や未来のことを推量するときに未来形を使用します。 例えば、「決まったらご連絡します」のような今決めた未来などです。 未来形の規則変化は、動詞の不定形に語尾を加えるので、ar動詞 …
スペイン語の【直説法】現在完了と過去完了
【直説法】現在完了 「あることが終っている現在の状態」「過去の経験」「過去のある時点で始まり現在も継続していること」を示すとき現在完了形を使います。 例えば、「今日は朝、役所に行った。」のような文です。 「今日」でありな …
スペイン語の線過去と点過去の使い分け
線過去と点過去の使い分け 点過去と線過去には下記のような違いがあります。 点過去:過去に完結した行為、具体的な過去の時点の行為を表現する。 線過去:具体的にいつのことか明確にせず、過去の習慣的あるいは繰り返した行動を表現 …
スペイン語の【直説法】点過去 規則変化と不規則変化
過去形には線過去と点過去の2種類があります。 点過去は「すでに終わった過去のできごと」を示します。通常、具体的な過去の時間を示し、過去の出来事を表現する場合に使用します。 例えば、「3年間、大阪に住んでいました」のような …
スペイン語【直説法】線過去 規則変化と不規則変化
過去形には線過去と点過去の2種類があります。 線過去は回想、過去の習慣など、具体的にいつのことかを明確にせずに、過去のできごとを説明するときに使います。 例えば、「昔は田舎に住んでいました」のような文です。 「以前」は「 …
冠詞、名詞、形容詞の性・数変化
不定冠詞 不定冠詞は、会話や文中で最初に登場する物・事につけます。名詞の性と数により使い分けます。 性/数 単数 複数 男性 un unos 女性 una unas 定冠詞 定冠詞は、会話や文 …
スペイン語の【直説法】現在 動詞不規則変化
動詞の不規則変化(語根子音変化と語根母音変化) 直説法現在の不規則活用には語根子音変化と語根母音変化があり、大きく6つの不規則活用グループに分かれます。 またグループ7には覚えるしかない特殊な活用をする動詞をまとめていま …
スペイン語の【直説法】現在
スペイン語の動詞は主語の人称や単数複数で活用します。 つまり「私」と「彼」で活用が変わり、さらに「私」と「私たち」でも変わります。 そのため、主語代名詞(Yo(私)やNosotros(私たち))を理解してか …